今日は地元の花火大会でした。とても規模が小さいので見に行きませんでしたが、仕事の帰り道に遠目に見ることが出来ました。・・・遠すぎて写真の花火も豆粒ほどになっちゃってますが．．．
昨年までは海岸での花火大会（この写真です）と内陸での花火大会の2日間あったのですが、今年より内陸側がなくなって（正確には2年に1回となりました）海岸での花火だけです。ちょっとさみしいですね。花火って1発ずつ地元企業のスポンサーがついていたり、市民からの募金で打ち上げたりしていますが、最近は企業も無駄にお金を使えなくなっているのか、今ひとつ盛り上がりに欠けるところがあるようです。
年に1回のお祭りですから、多くの企業の「粋」な計らいが増えるといいのですがねぇ。
「24-TWENTY FOUR-」以上に面白いという噂の「LOST」を見始めました。第1話がなんだったかのDVDに収録されていて、ついうっかり見てしまったために続きが見たくなってしまいました。
個人的には「24」のほうが1回の終わりに必ず続きが見たくなるハラハラ・ドキドキ感があって好きですし、なにより24のジャック（「LOST」も主役がジャックなので紛らわしい）のほうがなんでも解決してくれる頼もしさがありカッチョいいです。
ともあれ、見始めた以上最後までいきます！やっと12話まで進んだところなので、全24話中ようやく半分．．．それにしても謎だらけでさっぱりな部分が多すぎます。だんだん登場人物すべてが怪しい人に見えてきました。「24」でもそうでしたが、海外ドラマはあり得ないような展開をやってくれるので、期待したいと思います。
今朝、出勤（はぁ、土曜なのに出勤ですわ）のため車に乗りエンジンをかけるとETCが「ピッピッピッコードゼロヨン」と意味不明な発言をするではありませんか！いつもなら「ETCカードを確認しました」と言われるところなのに．．．（ちなみに、ホントは良くないけどETCカードは入れっぱなしです。）
カードの入り具合が悪いのかなぁと思い入れ直したり、エンジンをかけ直したりしましたが毎回「コードゼロヨン」と言われる始末。仕方なく家に帰ってマニュアルを見ると”コードゼロヨン”は原因が「本機の故障」、対処方法は「再度エンジンをかけても異常が発生する場合は、お買い上げの販売店に相談してください。」とのこと．．．ネットで買った上に保証期間の1年も過ぎているんだよねぇ．．．買い替えかぁ。
配線をし直すのが面倒なので、また同じ機種を買うことにします。売ってるかなぁ．．．
ちょっと前の話ですが、7月10日をもってARAI MOUNTAIN & SPAを運営しているアライリゾートマネジメント株式会社が経営破綻し、それと同時にスキー場、レストラン、ホテルなどすべての施設が営業を停止しました。ARAIは豊富な積雪からゴールデンウィーク過ぎまで滑ることが出来ることでも有名で、地元はもとより日本全国のコアなファンから愛されているスキー場だったので、その衝撃は大きかったのではないでしょうか．．．というか、自分のショックが大きかったです！
実は何を隠そう、今年の3月に張り切って道具を揃えたその日に、いても立ってもいられずにARAIのナイターに行ったのがボードの始まりでした。一番最初のリフトから角度があるのかないのか分からない程度の緩やかな斜面で横滑りの練習をした日々が懐かしいです。その後も、特に春にかけて毎週のようにARAIに通い、5月まで目一杯楽しませてもらいました。
ARAIは日本で唯一アバランチコントロール（雪崩管理）を取り入れていて、かなり広大なエリアに及ぶパウダースノーを満喫することが出来ます。またスタッフも非常に充実していて、どの方もとてもレベルの高い滑り、そしてコース管理をされているので、安心して楽しむことが出来るスキー場でした。昨シーズンは始めたばかりのドシロウトだったので、パウダーなんて高貴なものには恐れ多くて触れることはなかったのですが、今シーズンはいよいよARAIのパウダーを！！・・・と思っていただけにとても残念です。
会社は解散してしまいましたが、スキー場などは「営業を停止」と表現されていますので、ぜひ復活を期待します！！・・・いや、当然復活しますよね？・・・だれか山ごと買ってください！
先日の記事で「ありがとうCLASH！キミのことは忘れないぞー！」という意味深な言葉を残していましたが、実はついこの前に初めての板を買ったばかりなのに、さっそく次の板を買おうとしています。
雑誌を見ても、いろいろなサイトを見ても、そして多くの人が「カスタムいいよぉー」「カスタムだったら間違いはないよぉー」と大絶賛しているので、次はBURTONのCUSTOMに決めました。今の板もまだまだ十分に乗れるし、実はシーズンが終わったと同時にソールワックスなどのチューンナップにも出したのですが．．．でもやっぱり新しい板が欲しいのです！！
まぁ、シロウトさんなので違いが分かるか微妙ですが、誰もが勧める万能ボードCUSTOMに誰しも一度は夢見るわけなんですよ．．．
一応このブログのテーマが「マック」と「ボード」なので、今日はマックとの出会いの話を。
いまではマック以外のコンピュータにはまったく興味無しな人だったのですが、実は数年前まではWindows一筋でした。古くはWindows3.1の頃からずーっとWindowsしか使ったことがなく（仕事ではUNIXも使いましたが）、Macintoshは自分にとって全くの未知の世界でした。ですから、コンピュータの仕事に就きながらもマックのことを聞かれてもサッパリで、役立たずなSEでした。
そんな毎日にいきなり電撃が落ちたのは、PowerBook G4というチタニウム製のノートパソコンが発表されたときでした。中身はよくわからないけれど、とにかく見た目にホレました！その当時ノートパソコンと言えば「黒」だったり、「グレー」だったりと地味なビジネス系モデルが多かったのですが、そのマックはチタニウムむき出しですから。カッチョ良すぎです！さらにやたらと薄い！5年経った今でもその薄さは他のノートパソコンに劣ることはないと思います。
そんなステキなチタニウムノートPCから、アップルコンピュータ製品（iPodなども）の金属外装を一手に引き受けている東陽理化学研究所のインタビュー記事を見つけました。まさに「職人魂」・・・あこがれます！
新しいことをはじめるときには必ず「道具」を揃えてからって人いますよね。そして時には、道具はバッチリ揃えたのに、結局一度も使わずにお蔵入りしてしまったり．．．今年の３月の話なのですが、思い切ってお金をかけて道具を揃えました！・・・ボ・ウ・ド！！
思い起こせば、生まれて初めてスノーボードというものに触れたのは10年くらい前に行ったザウス（千葉県船橋市にあった室内スキー場。当時は世界最大だったそうで．．．）でした。もちろん二度とやるかと思いました。雪質の悪い室内、今ほど技術が進んでなく使いづらい板・バインディング・ブーツ．．．半泣きです（笑
そんな苦い思い出があるにもかかわらず、何を血迷ったかある日突然ボード熱が高まったのです！そしてどうせ始めるなら「まず道具だ！！」と．．．（その姿勢がやや疑問ですが．．．）
シーズンも終わりかけていたので、なんと50%OFFで一式揃えることが出来ました。それでも、板からウエアまですべて買いそろえて10万円以上かかっちゃいました。（ほら、それくらいお金掛ければ多少のことではくじけないかと．．．）
そのとき買った、新たな伝説の第一歩となるボードがこのBURTONのCLASHです。とりあえず、ブランドには弱いのでBURTONで。初めての板としては十分だと思います。取り回し易さなどは正直シロウトなので分かりませんが、それでもおかげでボードの楽しさを知ったので上出来です！
「ありがとうCLASH！キミのことは忘れないぞー！」
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