先日のMacworld2008ではMacBook Airを含めて4つのネタが発表されましたが、第1のネタであるTime Cupsule(タイムカプセル)も実はMacBook Airと時を同じくして予約しちゃいました。
Time Cupsuleとは簡単に言ってしまうと無線LAN型のNASで、IEEE802.11nドラフト2.0に対応した無線LANアクセスポイントの機能と、500GBまたは1TBのHDDによるバックアップストレージの機能を有しています。ただ、残念ながらHDDについてはMac OS X Leopardのバックアップ機能であるTime Machineとの連携しか出来ないようです。せっかくなのでバックアップだけでなく純粋なNASとしても活用できたり、iTunesサーバとして使えたりすれば、かなり幅広く使えてよかったのですが...まぁ、NASとしての使い道は既存のAirMac Extreme+USBHDDで実現できるし、iTunesサーバはApple TVがあるから競合してしまってダメですねぇ。そうなってくると、このTime Cupsuleはなんとも微妙な位置づけになってしまうのですが...
ともあれ、これから11nの高速無線LAN環境を導入したい、とか、Time Machine用にHDDを買おうかぁと思っている人には手頃な製品なのかも知れませんね。・・・ちなみに私は名前にホレました。だってTime Cupsule(タイムカプセル)ですよぉ!
2008年1月19日土曜日
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